CEATEC JAPANで株式会社Origamiの"スマホ決済とキャッシュレスの未来"についての話を聞いてきた。

2018年10月16日から19日まで幕張メッセで開催されているCEATEC JAPANに行ってきた。

「つながる社会、共創する未来」

 

これをテーマに様々な企業のサービスを体験してきた。

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今回の目的は株式会社origami"スマホ決済とキャッシュレスの未来"についての話を聴く事と、デモを体験したかったから。

いざ、会場に入ると、自分の知らない世界が広がりすぎて、いつも同じ作業しかしてない自分にとって現実とのギャップを埋められてとても幸せな気分になった。

いっつも同じ仕事してるとその範囲でしか模索できないけど、他ジャンルの動向を知っておくと、自分の「専門的な仕事+他ジャンルの特徴」の掛け算が発生して、新たなアイディアが生まれるから色々手をつけることは改めていいことだと思った。

 

スマホ決済とキャッシュレスの未来

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ここからは株式会社origami古見氏の話を聴いてきた感想を伝える。

まず、日本にキャッシュレスという言葉が浸透したのは多くのメディアが世界各国のキャッシュレス化を取り上げたところから始まった。

日本のビジョンとしては2025年までに決済の40%をキャッシュレスにするという話がある。実際は2年ほど前倒しになっていて、実現も近くなっているらしい。

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株式会社origamiが出しているのが、Orgami Payというスマホ決済サービス。

スマホ決済」に関してはそんなに特別なサービスではなくなってきていると感じている。

実際にコンビニの決済時にスマホをタッチするだけで支払いができるし、スマホと連動させたApple Watchでも各場面で決済ができるようになっている。

 

冷静に考えてスマホ決済ができるサービスは他にもあるし別にOrigami Payじゃなくてもいいや」と思っていたが、次に出してきた資料で興味を持った。

 

「店舗がOrigami Payを使うことで売り上げUPに貢献できる」

 

は?何それすげーじゃん。。。

 

Origami Payには「顧客との関係を管理することができる」ツールが備わっている。

Origami Payの機能を説明する前に、まずはインターネットの話を聞いてもらいたい。

 

アフィリエイターやブロガーは自分のコンテンツ(サイト・ブログ)を持っている。

 

①ユーザーの性別

②どんなページが人気なのか?

③サイトに訪れる時間帯

④1ヶ月で何人が記事を閲覧したのか?etc...

 

これら売り上げに関わる超重要な情報はグーグルアナリティクスやグーグルサーチコンソールと呼ばれるツールを使えばすぐに分かることができる。

 

だが、リアルな店舗は違う。

 

「売り上げ」「利益」「客数」などの結果は分かるが、上記のような売り上げに繋がる情報を細かくリサーチすることができない。

言ってしまうなら「店長の気分」で変わる部分がある。

 

このOrigami Payはインターネットの世界をとても理解していて、それらの情報をリアル店舗に落とし込んでいる。

 

リアル店舗がOrigami Payを導入することでこのような情報を得ることができる。

 

商品を購入した人の中で更に細分化をして、、、

①今日買ってくれた人

②1週間以内に買ってくれた人

③半年以上来ていない人

これらの情報を可視化することができる。

 

初めて来てくれた人、2回目の人、めっちゃ久しぶりに来た人などを把握することができるので、3ヶ月以上来てない人に対して何かしらの情報伝達をすることができる。

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今までの顧客管理方法としてポイントやアプリ、メルマガを導入していたが、実際メルマガの開封率なんて下がっているし、その開封率を上げるようなコンサルタントが入ってコンサル料ぼったくって結果も出ずに全く進まない状況になっている人も多いと思う。

お店専用のアプリに関しても、一方的にDMを送るだけで相手の情報は何一つ分からない。

それらのデメリットを改善したのがOrigami Payだと思う。

 

顧客の来店頻度などが知れることによって、1人ひとりに応じたサービスを提供できるんじゃねぇ?

 

メルマガとかチラシでお金を使うならこのサービスの導入費用にした方がいいかもしれない。

実際にOrigamiPayを導入しているジーンズメイトは客単価が上がっている報告があった。

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店舗がスマホ決済を使うメリットもあるからめっちゃいい。

今後、実装されるサービスとして、ユーザーが管理しているOrigami Walletにあるポイントやお金を使って他のユーザーと飲食代の割り勘をしたり、Walletにある残高を株の運用など、各種トレード資金として使うこともできるサービスも生まれる。

 

構想だけでは意味がないと思っていたが、実際に使える加盟店も増えている。

 

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今まではユーザー側の願望に応えてクレジット決済機能などを導入していたが、Origami Payは決済のスムーズ化だけではなく、お客さんとのコミュニケーションを取れるツールであることが分かった。

 

たった15分のプレゼンでかなりの情報を得られた。