魚釣りから学ぶ相手の気持ち。

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どうもスナです。

魚釣りで僕は成長できました。

 

僕は小さい頃から父親に連れられて魚釣りに行っていました。

市原にあるこどもの国の釣り堀から始まり、近所の川で鯉釣り。終いには海へ出て大物を狙うようにもなりました。

「鯉は引きを楽しめるが、けっこう簡単に釣れてしまう」ことが判明すると、ハゼやブラックバス、シーバスへと狙いを変えていきました。

 

釣りをやったことがある方ならわかると思いますが、鯉を釣るよりもシーバスを釣る方が難易度は高いです。

そして釣るための"仕掛け"も違います。

 

小学校低学年から始めた魚釣りも、23歳となった今現在では、時間を見つけては袖ヶ浦の方まで行ってシーバスを狙いに行っています。

 

魚釣りという経験から僕が学んだことは相手が求めている事を知るです。

魚を釣るためには、仕掛け(エサやルアー)をする必要があります。

竿と針をぶん投げただけでは狙っている魚は釣れません。

 

ここで言う【相手】【魚】のことです。

 

書き換えると、魚の求めている事を知る。

 

鯉なら【パン】でも釣れる。

ブラックバスなら【小魚に似せたルアー】で釣れる。

ハゼなら【イソメを食べやすいように小さく切る】ことで釣れる。

 

そして、魚たちが【仕掛け⬆︎】に食いついてくれる【時間帯】までも考えるのです。

早朝なのか....夕方なのか....潮の満ち干きはどうなのか?

遊びとはいえ、魚にとってベストなタイミングを考えて釣りにいきます。

 

これが、魚〜ずファーストであり、魚の求めている事を知るために考えるべき事です。

 

僕が、独学で学んだ広告の世界も、マーケティングも根本は同じことが言えます。

 

仕掛けを提供する側(僕)のやりたい事ばかりやっていても成果は得られません。

僕は唐揚げが大好物ですが、シーバスを釣りたいのに針に唐揚げをつけて海に投げることはしません。

普通に考えたら、お前バカなの?唐揚げでシーバス釣れるわけねーじゃん。と言いたくなるでしょうが、

 

現実世界でこの状況が頻繁に起こっていると思います。そして皆さんもしていると思います。

恥ずかしながら僕はしていました....

 

冒頭でも述べましたが、僕が魚釣りをやっていて学んだ事は、相手が求めていることを知る。事です。

もちろん、「ブラックバスは小魚のルアーで釣れるんだ...へぇ〜」と関心しているだけではダメです。

次にやるべき事は、相手の欲求を引き起こすことです。

 

求めている事を知ったら仕掛けを作り、欲求を掴むのです。

人は心に強い欲求が起こったときに行動をします。

 

他人事という言葉があるように何も響いていない状況では、それなりの反応しか得られません。

 

ブラックバスが【小魚のルアー】を求めている事はわかりました。だからと言って、水面で"ぷかぷか"浮かばせているだけでは釣れないのです。

ブラックバス欲求を掴むためには、【活き活きと美味しそうな小魚に魅せる】事が大事なのです。

ルアーを巻くスピードを変えたりして、普段からブラックバスが捕食している小魚に似せた動きをさせます。

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現実の世界では、相手を操りたい(表現が悪いですが....)と思っているのに全く正反対な【仕掛け】をしていると思うのです。

 

"相手は心に強い欲求を感じた時に行動をする"この考えを前提としています。

「見たい・聞きたい・やりたい・したい....などなど」

 

欲求を起こさせる事が必要なのに相手を叱ってばかりでは、いつになってもいい方向へと進んでくれません。

 

強く叱ることが教育だ!!!

 

自分なりの教育論を爆発させる事は大変ご立派ですが、これは自分がやりたい事であり、

相手の欲求を掴む行為はできていません。

 

僕は少なからず、"自分がやりたい事をどうやってするか?"ではなくて、"相手が欲していることを自分がどう引き出すか?"を考えています。

まだまだ出来ていませんが、この方向性だけは見失いたくないです。

 

 

これは、政治の世界でも同じことが言えると思います。

 

「私は〜◯◯をやり遂げます!」

「この政策をすることで世の中を〜」

 

街頭演説でよく聞きますよね。

言ってる事がダメなのではなくて、これも自分のやりたい事をどうやってするか?思考で話ていると思います。

 

長年の積み重ねにより、自然と興味がなくなり「投票率が悪い」結果になっているのでしょう。

僕も意識的に足を止めて演説を聞いていますが、心にグッときたことはありません。

最近では、候補者がママチャリに乗って汗だくで街中を走っています。

おそらく親近感を湧かせる狙いにしているのかも知れませんが、欲求と同情はまた別でしょう。

これも"自分が親近感を持ってもらう"為の手段にすぎないです。早く自転車から降りてください。

間違いなく、市民の心の欲求は動いていないでしょう。

 

大事な事は、相手の心に強い欲求を起こさせること。

これを考えていくことで、自分の思った通りに相手を動かす為の第一歩だと思っています。

某アイドルの握手会の戦略とか、ちょーーー上手いですよね。

まさに相手の心に強い欲求を起こさせているから結果的にCDが売れています。

秋◯康さんが、「お願いします!CD買ってください!」なんてTVで言ってないでしょう?

 

 

相手の心にはたくさんの感情のボールが詰まっています。

その中から、相手の欲している事に目を向けて、欲求のボールを掴んでいきましょう。

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小さい頃から魚釣りをしていて良かったです。

「相手の立場になって考える」口では簡単に言えますが、これが一番難しいです。

 

 

 

相手の心に強い欲求を起こさせる 

 

 

これが、相手を操る鍵です。

ビジネスでも教育でも家庭でも同じです。