究極完全態イーサリアム 実はまだ"進化の繭"だった。

f:id:xxxxkun:20171024215356p:plain

スナです。

これから進化します。

 

実は、Ethereumは完成していないのです。

4つのアップデートをする事により、究極完全態Ethereumになります。

Ethereumは後々、改良される事を前提として世に出回った暗号通貨と考えていいでしょう。

 

10月16日にはメトロポリスと呼ばれるアップデートの第一段階であるビザンチウムが実行されました。

第二段階であるコンスタンティノープルは2018年予定です。

 

f:id:xxxxkun:20171024125602p:plain

 

 

メトロポリスとは...

f:id:xxxxkun:20171024130131p:plain

メトロポリスは2017年現在のホームステッドから大幅にアップデートされることです。

Pos(Proof of Stake)を実装するセレニティまでの準備期間と捉えています。

 

メトロポリス

アップデートの第三段階であるメトロポリスによって、改善される内容は下記の通りになります。

 

匿名性の強化

ビットコインでも同じですが、ブロックチェーン上では送金履歴や資産などが透明化されて、見える状態です。

イーサリアムでは、その透明性がプライバシーの問題になるのです。

 

現在、イーサリアムでは*スマートコントラクト(契約の自動化)が実装されています。

最近、選挙があったので、選挙を例に説明します。

通常、投票するにはいくつかの条件があります。

f:id:xxxxkun:20171024145801j:plain

 

図の場合では自分が特定の都市に住んでいる証明が必要になります。

証明ができれば投票条件を満たしているので1票入れられます。

f:id:xxxxkun:20171024150051j:plain

イーサリアムのスマートコンラクトは条件を満たせば自動で契約が実行される仕組みです。(契約の自動化)

この場合の問題点は、ブロックチェーン上で自分の個人情報が誰にでも見られてしまう欠点があります。

 

この問題を解決するためにイーサリアムにZcashの基盤となる*ゼロ知識証明を利用したzk-SNARKsを導入する事で、イーサリアムの匿名性の向上させることが出来るです。

このZcashとイーサリアムのプロジェクトをZoEと呼んでいます。

 

 

f:id:xxxxkun:20171024150456j:plain

 

 

※あくまでも例です。選挙が目的で実装されるわけではありません。

 

 

 

Proof of Stake (プルーフ・オブ・ステーク)

 

 

Proof of Stake(以下PoS)はPoWの代替システムとなります。

PoWでは問題点が多く、その代わりにPoSが生まれました。

ビットコインではPoWのシステムです。

通常、マイニングをするときにはコンピュータのパワーを使って計算をさせて、

一番貢献した人(早い者勝ちシステム)に報酬を与えるシステムになります。

このPoWの問題点は、規模のデカい組織にパワーが偏ってしまうリスクと電気代が莫大になることが挙げられています。

マイニングが偏ってしまう事で51%攻撃などのリスクがでてくるのです。

 

【PoS】

PoSでは、仕事量ではなく、ETHを多く長くもっているノードがブロックを検証します。

これによりマイニングによる消費電力を低くし、一部のマイナーの中央化を防ぐことになります。

※ただし、報酬が少なくなってしまうとも言われています。

現在、イーサリアムはPoWのシステムですが、セレニティのハードフォークでPoSに実装されます。(たぶん)

 

 

その他、かなり深い技術的なお話になるので今回はスルーします(スミマセン

 

 

 

 

 

  

 

 

俺も進化しよう。